ソシャログ

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ネットカフェの泊まり方-少しでも快適にすごすために

深夜のネカフェ事情

筆者は青春18きっぷを利用した旅行や営業に出かけたときに、何度もネットカフェを寝床に使ったことがあります。ネカフェはそれなりに大きな駅のそばにはインフラのごとく立地しており、2000円前後(週末や都心は高い)で泊まれますから青春18きっぷと相性がよいのです。そのうえで皆さまが少しでも快適にすごせる情報を提供できればと思います。

まず深夜のネカフェの特徴といえば、

  • いびきや足音、ヘッドホンからの音漏れ、キーボードを叩く音など深夜でも多少の騒音がある
  • いろんな人が利用しているから、完全な個室タイプでない限り温度調整が難しい
  • 防犯対策が必要

ということが挙げられます。

睡眠環境を整えよう

このうち騒音については耳栓やイヤーパッドで防ぐしかありませんし、こちらとしてもとくに深夜は不要な音を立てないようにすべきです。とくにゲームコーナーが充実しているネカフェは深夜でも盛り上がっていたりするので、宿泊重視の人にとってはゲームコーナーは充実していない方がよいでしょう。アイマスクも用意しておくべきです。これらは店に売っている場合もありますが、基本的には入店する前に自分で用意した方がよいと思います。

次に温度調整です。まず席は空調の真下になっている席とそうではない席があるので、入店のときに希望を伝えましょう。空調に弱い体なのに空調の真下で寝ると体調を崩してしまいます。ひとたび席につくと移動は有料になってしまう店舗もありますから先手を打つことが必要です。

 

無理な連泊は考え物

なお筆者の身長は176cmと高身長でもないのに、足を軽く曲げたまま寝るしかなかったネカフェもあります。ネカフェの個室席はリクライニングシートやフラットシート、ビジネスシートなどがありますが、その規格も店舗によってズレがあるのです。

夏場は多少ルーズな寝方でも大丈夫かもしれませんが、冬や寒い地方でルーズな寝方をすると、宿泊費の節約がかえって高くつきます。ですので、体調重視のときはビジネスホテルに行った方がよいでしょう。あるいはネカフェへの連泊はやめて、間にビジネスホテルを挟むことも有用です。週末のネカフェは満室になることも多いので代替策を練っておくことが必要なのです。

同じチェーンでも店舗によって設備や対応は異なる

店によっては枕と軽い毛布を用意してくれるところもあるのですが、同じチェーンでも店舗によって対応が異なったり、1人で複数持ち出したりする人もいて、寝ようとした頃には自分の分がないということもあるので、事前に調べておくか、あらかじめ確保しておいた方がよいでしょう。もし厳しいようだったら、厚手の上着をかけるだけでもだいぶ違うと思います。

ちなみに京都市のネカフェは個室利用でも、自室の扉が閉まらないように固定されていました。以前、ネカフェの個室でいかがわしい行為があったらしく、警察の指導によって扉を開けたまま固定しているらしいです。現在でもこの状況が続いているかはわかりませんが、チェーン店でも立地によって状況が違うということは知っておいた方がいいです。他に、シャワー設備の有無、洗濯設備の有無、食事の有無、食べ物の持ち込みの可否などがチェックポイントになるでしょう。

防犯対策や充電、そして料金プランの確認も忘れなく

あと重要なのは防犯対策と、スマホなどの充電と、料金プランの確認です。ネカフェでは個室利用でもカギらしいカギはついていませんから、貴重品は常に身につけておくべきです。さらに退店のときは充電機器や腕時計などを忘れないようにしましょう。また、ネカフェは利用開始時間や利用時間によって料金が自動で変わる場合が多いので、入店タイミングと退店タイミングに配慮しましょう。

以上が一般的なネカフェの泊まり方です。なお筆者は、個人的にはネカフェでは無料ドリンクを飲むことはあっても、有料オプションとしての食事はファストフードの割に少し高いし栄養に欠けると思っていますから、食事は入店前に済ませます。とくに自宅から遠くのネカフェを利用した際はチェーン店の飲食店になるべく行かず、ちょっと高くてもご当地固有の個人店に行くことにしています。宿泊代は節約しても食事代は節約しすぎないというのが筆者のポリシーだからです。

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